ハッピーと歩く 株と先物・オプションの道

相場のスクランブル交差点から、AI忠犬ハッピーと歩く相場の旅。読者と一緒に、投資を学びます。

2月限オプションを深掘り11:06

 


1) いま市場が一番触っているのは“上(57,000〜60,000C)”=ただし値は下がっている

出来高上位(コール)は

  • 60,000C 出来高627(-10%)
  • 58,000C 610(-7%)
  • 59,000C 602(-7%)
  • 57,000C 548(-8%)
  • 56,000C 329(-12%)
  • 55,000C 178(-11%)

 

売買代金上位(コール)も

  • 56,000C(代金1位)
  • 57,000C(代金2位)
  • 55,000C(代金3位)
  • 58,000C(代金4位)
  • 54,000C/55,500C/55,250C/54,500C…

 

実況:

> 「上のコール(56〜60)がとにかく回転している」

> 「でもコール価格は軒並みマイナス」

> 「つまり“上を買い上げて踏み上げ開始”ではなく、上のコールを使った売買(売り・スプレッド・ヘッジ)が主役」

 

ここが超重要で、出来高が多い=強気ではありません。

この並びはむしろ「上はまだ重い」「上を簡単には通さない」側の取引が多いと読めます。

 

2) 一方でプットは“近辺(53,000〜54,500P)”が強い=下ヘッジが厚い

売買代金上位(プット)は

  • 53,000P(代金1位、+13.8%)
  • 54,000P(代金2位、+11.3%)
  • 52,500P(代金5位、+12.2%)
  • 54,500P(代金7位、+14.6%)
  • 53,875P(代金6位、+8.5%)
  • 54,125P(代金10位、+13.3%)

 

実況:

> 「現値近辺のプットが買われている(値も上がっている)」

> 「下を警戒してヘッジが増えている」

> 「SQまで上下するなら、まず“下で安心したい”参加者が多い状態」

 

この“下ヘッジの厚み”は、あなたの言う「上下を繰り返す」には合います。

なぜなら、下げるたびにプット需要が出て、下がり切りにくくなるからです。

 

3) じゃあ「じわ上げで55,000超」は否定されるのか?→否定はできない(ただし条件付き)

現状のオプションフローは

  • 上(56〜60C)は回転しているが値は下がる=上は重い
  • 下(53〜54.5P)は代金も値も強い=下は警戒されている

 

この組み合わせは実況的に言うと、

> 「上は売られ、下は買われる」=レンジを作りやすい

> 「レンジを作りながら、最終的にどちらへ抜けるかは“先物の都合”次第」

 

そして、cozoのシナリオ(SQまでじわ上げ)に必要なのは、

  • プットの買い(下ヘッジ)が一巡して、下の代金順位が落ちる
  • コールの中心が“57〜60”から“55〜57”へ降りてくる(=上の遠いところを触らなくなる)
  • もしくは 55,000C/55,500C/56,000Cが下げ止まり、プラス転換して代金上位に残る

このどれかが起きること。

 

いまはまだ「上を買い上げる」より「上を回転させている」段階に見えます。

 

4) 11:07の先物・現物と合わせた実況:

先物が先行して54,500を試しに行っている

11:07時点

  • 現物 日経平均 54,430(-0.53%)
  • 先物mini 54,475(現物比 +44)
  • 日中高値も 54,437.90まで更新

 

実況:

> 「先物が現物を引っ張って、じわじわ上値を切り上げている」

> 「ただし、オプションの中心はまだ“上は売り・下は買い”で、踏み上げの点火(コールの反転)は見えていない」

 

5) “上下しながらじわ上げ”の典型パターンに当てはめると、いまはどのフェーズ?

cozoの想定パターンを3段階に分けると:

  • フェーズA:下を試してプットが膨らむ(下ヘッジ増)
  • フェーズB:レンジ化(上はコール売り、下はプット買いで往復)
  • フェーズC:上抜け(近辺コールが反転し、プットが萎む)

 

11:06のデータは、A〜Bの真ん中にかなり近いです。

「下ヘッジは強い」「上コールは回転しているが値は弱い」=レンジの材料が揃っている。

 

ここから先、55,000超へ“じわ上げ”が進むかを見分けるチェックポイント

次のランキング更新で、同じ2月限を見て

  • 55,000Cの出来高・代金が上位に残ったまま、前日比がマイナス→横ばい→プラスへ
  • 54,000P/54,500Pの代金順位が落ちる(下ヘッジの増加が止まる)

この2つが同時に起きると、「じわ上げで55,000超」の確度が上がります。

 

 

建玉残高(オープンインタレスト)を分析
建玉残高(OI)の増減の見方
建玉残高の増減を参加者別に比較(外国勢 vs 国内勢)
建玉残高の増減を限月別に比較(1月限・2月限・3月限)
限月別 × 参加者別 建玉残高クロス分析(外国勢 vs 国内勢)
三次元クロス分析:建玉残高の増減(価格帯別 × 限月別 × 参加者別)
時系列での建玉残高の変化(12月14日〜16日)

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