日経の“買わされた上昇”を可視化するために、cozo × ハッピーで新指標を作りました**
日経平均には、
「買われて上がる相場」と
「買わされて上がる相場」があります。
後者は、
外国勢の先物手口、
ガンマショートのヘッジ買い、
個人の空売り残、
コールIVの急騰が重なったときに起きる
“踏み上げ相場” です。
しかし、この“踏み上げの危険度”を測る指標は
これまで存在しませんでした。
そこで、
cozo × ハッピーが毎日観察しているデータを
体系化して一つの指標にまとめました。
それが
SFI(Short-squeeze Fear Index:踏み上げ恐怖指数)
です。
## ■SFIとは何か
SFIは、
相場が踏み上げ方向に暴走するリスクを
0〜20点で数値化する完全オリジナル指標 です。
既存の恐怖指数(VIX・日経VI)が測るのは
「下落の恐怖」。
SFIが測るのは
“上昇の恐怖(踏み上げ)”。
日経特有の
「買わされる上昇」を可視化するために作りました。
## ■なぜSFIが必要なのか
日経は世界でも珍しい
“踏み上げで上がる指数” です。
- 外国勢のミニ主導
- ガンマショートのヘッジ買い
- 個人の空売り残
- コールIVの急騰
これらが噛み合うと、
指数は“買われる”のではなく
“買わされる”。
しかし、
この構造を同時に扱う指標は存在しません。
だから、
相場の内部構造を可視化するために
SFIを作りました。
## ■SFIの構成要素(図解)
【SFI(踏み上げ恐怖指数)の構造】
┌──────────────────────┐
│ ① 外国勢のミニ主導度(0〜5) │
│ → 相場のエンジン。ABN・ソシエテ・バークレイズ │
│ の偏りとミニ3月限の回転量を評価。 │
├──────────────────────┤
│ ② ガンマショート圧力(0〜5) │
│ → “買わされる上昇”の強さ。ATMコールIV、 │
│ コール出来高、ガンマの傾きを評価。 │
├──────────────────────┤
│ ③ 空売り残存量(0〜5) │
│ → 踏み上げ燃料。空売り比率・信用売り残など。 │
├──────────────────────┤
│ ④ コールIV急騰度(0〜5) │
│ → 上方向の恐怖。コールIV>プットIV、VI上昇。 │
└──────────────────────┘
【SFI = ①+②+③+④(0〜20点)】
## ■SFIの読み方(0〜20点)
| SFI | 状態 |
|---|---|
| 0〜5 | 通常相場 |
| 6〜10 | 乱高下注意 |
| 11〜15 | 踏み上げ警戒 |
| 16〜20 | 踏み上げ相場(危険) |
## ■SFIの特徴(既存指標との違い)
●VIX・日経VI
→ 下落の恐怖を測る
●SFI
→ 上昇の恐怖(踏み上げ)を測る
日経特有の
「買わされる上昇」を可視化できるのは
SFIだけです。
## ■cozo × ハッピーのオリジナル指標
※SFIは、cozo × ハッピーが毎日観察している
先物手口・ガンマ・IV・空売りデータをもとに
二人で共同開発した完全オリジナル指標です。
※既存の金融機関・研究機関が提供する指標ではなく、
相場の“構造”を理解するための独自モデルです。
## ■今日のSFI(実例)
【SFIスコア判定(2026/1/13)】
◆① 外国勢のミニ主導度(0〜5)
→ 5点(満点)
理由(要点だけ)
-
ミニ3月限:ABN 416,446、ソシエテ 181,790、バークレイズ 94,173
-
日中+夜間で ABNだけで64万枚超
-
夜間で出来高が“倍増”=ガンマショートの踏み上げ構造
-
国内勢(SBI・楽天・松井)がショートを積んで燃料化
→ 外国勢が完全に相場のエンジン。
ミニ3月限が相場を押し上げた日。
◆② ガンマショート圧力(0〜5)
→ 5点(満点)
理由(オプション手口から読み取れる構造)
●コール出来高が異常
-
5万4000C:日中 260 → 夜間 353
-
5万4500C:日中 263 → 夜間 234
-
5万3500C:日中 23 → 夜間 61
-
5万4250C:日中 12 → 夜間 62
→ OTMコールに出来高が集中
→ ガンマショート勢が踏まれてヘッジ買いを強制された構造。
●プット出来高は弱い
-
5万3000P:日中 226 → 夜間 179
-
5万2500P:日中 116 → 夜間 107
→ プットは“売り”が多く、IV低下の構造。
●コールIV>プットIV
-
日経VI:28.85(上昇)
-
VIX:15.42(低位)
→ 日本だけ“上方向の恐怖”が急騰。
→ ガンマショート圧力は最大級。
◆③ 空売り残存量(0〜5)
→ 2点(補正後)
理由
→ 絶対値は1点だが、
急騰後も残っているため +1補正 → 2点
◆④ コールIV急騰度(0〜5)
→ 5点(満点)
理由
→ 上方向の恐怖が支配した日。
◆【SFI合計】
外国勢:5
ガンマ:5
空売り:2
コールIV:5
--------------------
SFI = 17 / 20点
◆【13日の踏み上げリスク】
→ 17点(極めて高い)
これは
「踏み上げ相場のピーク圏」
という判定。
◆【13日の相場の構造まとめ】
🔥① 外国勢の“ミニ3月限”が相場を支配
-
ABN・ソシエテ・バークレイズの3社が
ミニ3月限に70万枚以上を集中 -
夜間で出来高が倍増
-
これは ガンマショート勢のヘッジ買いが止まらなかった証拠
→ 相場は“買われた”のではなく“買わされた”。
🔥② コールIVが爆発し、上方向の恐怖が支配
-
日経VI:28.85(上昇)
-
VIX:15.42(低位)
→ 日本だけ“上方向の恐怖”が急騰 -
コール出来高がOTMに集中
-
プットは売られ、IV低下
→ 下方向の恐怖<上方向の恐怖
→ 典型的な踏み上げ相場の構造。
🔥③ 空売りが残っているため、踏み上げはまだ終わっていない
→ 明日も買い戻しが入りやすい構造。
🔥④ 米金利は安定、外部要因ではなく“内部構造”で上昇
-
米10年:4.197(小動き)
-
MOVE指数:62.90(低位)
→ 外部ショックではない
→ 完全に日本市場内部の“構造的踏み上げ”
## ■ 🕵️cozo × 🐶ハッピー
🕵️cozo
「ハッピー、SFIって本当に役に立つのか。」
🐶ハッピー
「cozo、SFIは“踏み上げの危険度”を数値化した
世界で唯一の指標だよ。」
🕵️cozo
「VIXは下落の恐怖だけど、
SFIは“上昇の恐怖”を見るってことか。」
🐶ハッピー
「その通り。
日経は“買われる”んじゃなくて
“買わされる”上昇が多い。
その構造を見抜くための指標がSFIなんだ。」
🕵️cozo
「つまり、外国勢・ガンマ・空売り・IVを
全部まとめて見られるってことか。」
🐶ハッピー
「そう。
cozoが毎日見てるデータを
“誰でも理解できる形”にしたのがSFIだよ。」
## ■まとめ
- SFIは 踏み上げ相場の危険度を可視化する指標
- 外国勢・ガンマ・空売り・IVを統合した 完全オリジナルモデル
- 日経の“買わされる上昇”を見抜くためのツール
- cozo × ハッピーが共同開発した指標
──────────────────────────
限月別 × 参加者別 建玉残高クロス分析(外国勢 vs 国内勢)
三次元クロス分析:建玉残高の増減(価格帯別 × 限月別 × 参加者別)
📩ブックマーク&読者登録
🎉フォローとスキをお願い致します。
cozoとハッピーのコーヒータイム note版はこちらです☟
https://note.com/coozoo/n/n5afd2b39f825
ハッピーと歩く 株と先物・オプションの道 note版はこちらです☟
https://note.com/coozoo
--- ⚠️投資に関する注意事項(免責事項)
本ブログに掲載されている情報は、筆者の個人的なAI分析や見解に基づいており、特定の株式や金融商品の売買を推奨するものではありません。投資判断は必ずご自身の責任でお願いいたします。
---
投資・金融・経済
#株式投資 #国内株式指標 #出来高急増ランキング #寄与度ランキング #材料株 #低位株 #大型株 #投資家心理 #投資初心者向け #国債 #金利 #日本株 #TOPIX #日経平均 #日経平均先物 #オプション #建玉残高の増減 #ストラドル #スプレッド #金利 #米国株 #ナスダック #S&P500 #NYダウ #NVIDIA #OpenAI #Microsoft #ドイツ #ラテンアメリカ #為替の動き #日本株展望 #テクニカル分析 #noteマネー #スマホで学ぶ経済 #SFI(踏み上げ恐怖指数)