ハッピーと歩く 株と先物・オプションの道

相場のスクランブル交差点から、AI忠犬ハッピーと歩く相場の旅。読者と一緒に、投資を学びます。

🕵️エリオット波動の1波・3波・5波の見分け方。

 

 

 

 

🕵️相場探偵cozoの事件簿:

 

今の日経225チャートで初心者向けに整理する

 

 


🐶ハッピー

cozo、前回で「5波で進んで3波で休む」は分かった。

でも次に気になるのがこれ。

1波・3波・5波って、どう見分けるの?

正直、全部ただの上昇に見えちゃう。

 

🕵️cozo

そこが一番大事で、一番むずかしいところだ。

でも安心していい。

初心者は最初から完璧に当てなくていい。

大事なのは、

“今の上昇が、始まりなのか、いちばんおいしいところなのか、終盤なのか”

をざっくり見分けられるようになることだ。

 

 

 

youtu.be

 

 

今日は、今まで見てきた日経225の日足と15分足を使って、

1波・3波・5波の違いを、できるだけ実戦的に整理しよう。

 

結論から先に言うと、

  • 1波は「まだ半信半疑で始まる上昇」
  • 3波は「みんなが強さに気づいて一番伸びやすい上昇」
  • 5波は「まだ上がるけど、終盤感が出やすい上昇」

 

だ。

 

まず前提。なぜ1波・3波・5波を見分けたいのか

 

🐶ハッピー

そもそも、なんでそこを見分ける必要があるの?

 

🕵️cozo

理由はシンプルだ。

同じ“上昇”でも、期待値が違うからだ。

  • 1波の初動なら、そのあとに大きな3波が来るかもしれない
  • 3波の途中なら、一番伸びやすい場面かもしれない
  • 5波の終盤なら、上がってもそろそろ調整を警戒したい

 

つまり、

今どの波にいるかで、攻め方も慎重さも変わるんだ。

 

1波とは何か

まだ疑われている“最初の上昇”

 

🐶ハッピー

じゃあまず1波から。

 

🕵️cozo

1波は、

下げが続いたあとに最初に出る上昇だ。

 

でもこの時点では、まだ市場参加者の多くが

「どうせまた下がるんじゃない?」

と思っている。

だから上昇しても、最初はあまり信じられない。

 

1波の特徴

  • 下落や調整のあとに始まる
  • まだ半信半疑で上がる
  • 出来高はそこまで爆発しないことも多い
  • 押し目が深く見えやすい
  • “ただの戻り”と見られやすい

 

🐶ハッピー

つまり1波って、

“本当は大事なのに、まだ人気がない上昇”なんだね。

 

🕵️cozo

その通り。

1波は地味なんだ。

でも後から見ると、

あそこが本当のスタートだった

ということが多い。

 

今の日経225で1波っぽく見える場所

 

🕵️cozo

今の日足で言えば、

3月末〜4月初旬の安値圏からの立ち上がりが、

1波っぽく見える。

 

その頃はまだ、相場全体が不安定で、

「本当に底打ちしたの?」

という空気が残っていた。

でもそこから少しずつ上がり始めた。

 

これが1波の典型的な雰囲気だ。

 

🐶ハッピー

たしかに、底からの最初の上昇って、

その時は自信持ちにくいもんね。

 

🕵️cozo

そう。

1波は、後から見れば分かりやすいけど、その場では一番疑われやすい波なんだ。

 

3波とは何か

一番強くて、一番おいしいことが多い上昇

 

🐶ハッピー

じゃあ3波は?

 

🕵️cozo

3波は、エリオット波動の中で

いちばん重要だ。

 

なぜなら、普通は

3波が一番強く、一番伸びやすい

からだ。

 

3波の特徴

  • 1波の高値を超えてくる
  • 2波の押し目を終えたあとに始まる
  • 上昇の勢いが明らかに強い
  • 出来高が増えやすい
  • 移動平均線の上でスムーズに伸びやすい
  • “あ、これは本物かも”と市場が気づき始める

 

🐶ハッピー

なるほど。

1波はまだ疑われてるけど、3波は

“みんなが強さに気づいて乗ってくる波”なんだね。

 

🕵️cozo

その通り。

だから3波は、

一番取りやすく、一番利益が乗りやすい波

になりやすい。

 

今の日経225で3波っぽく見える場所

 

🕵️cozo

今の日足で言えば、

4月以降の上昇加速局面が3波っぽい。

  • 20EMAの上で推移
  • 50EMAも上向き
  • 高値・安値を切り上げる
  • 押しても崩れにくい
  • 市場全体も強気に傾く

 

こういう時は、

かなり3波らしい。

 

🐶ハッピー

“上がってるのは分かるけど、まだ終わる感じがしない”

みたいな時が3波っぽいのかな?

 

🕵️cozo

すごくいい感覚だ。

3波は、

上がっている理由がだんだん市場全体に共有されていく波

なんだ。

 

5波とは何か

まだ上がるけど、終盤感が出やすい上昇

 

🐶ハッピー

じゃあ5波は?

 

🕵️cozo

5波は、

最後の上昇だ。

 

ここで大事なのは、

5波も上がる。

でも3波とは質が少し違う。

 

5波の特徴

  • 3波のあと、4波の調整を経て始まる
  • 高値更新することが多い
  • でも勢いが3波ほどではないことがある
  • 指標やオシレーターでダイバージェンスが出やすい
  • “強いけど、ちょっと無理してる感じ”が出ることがある
  • その後のA-B-C調整に入りやすい

 

🐶ハッピー

“まだ上がるけど、疲れてる上昇”って感じ?

 

🕵️cozo

まさにそれだ。

5波は、

最後のひと伸び

になりやすい。

 

今の日経225で5波っぽく見える場所

 

🕵️cozo

今の日足で言えば、

5月に入ってから62,049.2をつけるまでの上昇が、

5波っぽく見える。

 

なぜなら、

  • すでにかなり上昇してきたあと
  • 高値更新を試している
  • でもその後に押しが入っている
  • 直近では上値の重さも見え始めている

 

からだ。

 

🐶ハッピー

ああ、前に言ってた

“日足ではまだ上だけど、短期では調整が入ってもおかしくない”

って話につながるんだね。

 

🕵️cozo

そう。

5波っぽいと感じたら、

強気をやめる必要はないけど、慎重さを増やす

のが大事なんだ。

 

1波・3波・5波の見分け方を超シンプルに比較すると

 

🐶ハッピー

ここまでを、もっと簡単に比べると?

 

🕵️cozo

こう整理すると分かりやすい。

 

雰囲気

市場心理

値動きの特徴

1波

まだ地味

半信半疑

最初の上昇、疑われやすい

3波

一番強い

みんなが気づく

勢いが強く伸びやすい

5波

最後のひと伸び

強気だけどやや過熱

高値更新しても終盤感が出やすい

 

🐶ハッピー

これ、すごく分かりやすい。

1波は“始まり”、3波は“本番”、5波は“終盤”って感じだね。

 

🕵️cozo

その理解でかなりいい。

 

実戦でどう見分けるの?

 

🐶ハッピー

でも実際のチャートで、どうやって見分けるの?

 

🕵️cozo

初心者向けには、次の4つを見るといい。

 

1. その前に何があったか

  • 長く下げたあとなら1波の可能性
  • すでに上昇が進んでいるなら3波か5波の可能性

 

2. 勢いの強さ

  • じわっと上がるなら1波っぽい
  • 一気に伸びるなら3波っぽい
  • 高値更新しても伸びが鈍るなら5波っぽい

 

3. 押し目の深さ

  • 1波のあとは2波で深く押しやすい
  • 3波の途中は押しても浅いことが多い
  • 5波のあとは調整入りしやすい

 

4. 移動平均線との関係

今のチャートでもそうだけど、

  • 20EMAの上でスムーズに伸びる → 3波っぽい
  • 高値更新してもEMAから離れすぎる → 5波終盤っぽい
  • EMAをまたいで不安定 → 1波初動や調整中の可能性

 

今の15分足は1波・3波・5波のどれっぽい?

 

🐶ハッピー

じゃあ今の15分足はどれっぽいの?

 

🕵️cozo

今の15分足は、

新しい上昇の1波候補か、まだ調整中の戻りか

という見方が自然だ。

 

 

現在値は 61,381.7

20EMA 61,311.3 の上、

50EMA 61,388.2 の近く。

でもVWAP 61,521.7 の下。

 

これはつまり、

  • 超短期では少し持ち直した
  • でもまだ全体の主導権を取り返したとは言えない

 

という状態だ。

 

🐶ハッピー

ってことは、

“ここから新しい1波になるかもしれないけど、まだ確定じゃない”

って感じ?

 

🕵️cozo

その通り。

もしここから

  • 61,388.2を明確に超え
  • VWAP 61,521.7を回復し
  • さらに高値切り上げ

 

となれば、

新しい上昇1波の可能性が高まる。

 

逆にまた押し戻されるなら、

まだ調整波の中と見た方がいい。

 

初心者が一番やりがちな失敗

 

🐶ハッピー

最後に、初心者がやりがちな失敗って何?

 

🕵️cozo

一番多いのは、

3波だと思って飛び乗ったら、実は5波終盤だった

というパターンだ。

 

🐶ハッピー

うわ、それ怖い。

 

🕵️cozo

怖いよ。

だからこそ、

  • すでにかなり上がっていないか
  • 高値更新しても勢いが鈍っていないか
  • その前に大きな3波っぽい上昇がなかったか

 

を確認する必要がある。

 

初心者はまず、

“一番強く見える上昇ほど、実は終盤かもしれない”

と覚えておくといい。

 

初心者向けに超シンプルに言うと

 

🐶ハッピー

スマホ読者向けに、ひとことで言うと?

 

🕵️cozo

こうだ。

  • 1波:まだ誰も信じていない最初の上昇
  • 3波:みんなが気づいて一番伸びやすい上昇
  • 5波:まだ上がるけど、そろそろ疲れが出やすい最後の上昇

 

そして今の日経225は、

**日足では5波終盤を通過した可能性を意識しつつ、

15分足では次の小さな1波になるかどうかを見ている場面**

と考えると分かりやすい。

 

🐶ハッピーのまとめ

  • エリオット波動の上昇は 1波・3波・5波 が大事
  • 1波 は最初の上昇で、まだ半信半疑
  • 3波 は一番強く、一番伸びやすいことが多い
  • 5波 は最後の上昇で、終盤感や過熱感が出やすい
  • 今の日足では、5月の高値 62,049.2 までの上昇が 5波っぽい
  • 今の15分足は、調整後の戻りで 新しい1波候補 にも見えるが、まだ確定ではない
  • 見分けるときは、その前の流れ・勢い・押し目の深さ・EMAとの関係 を見る
  • 初心者は“強く見える上昇ほど3波とは限らず、5波終盤のこともある”と覚えておくとよい

 

最後に

 

🐶ハッピー

cozo、今日の事件の結論は?

 

🕵️cozo

こう締めよう。

エリオット波動の1波・3波・5波は、値動きの形を当てるための記号じゃない。今の上昇が“始まり”なのか、“本番”なのか、“終盤”なのかを見抜くためのヒントだ。

それが分かるだけで、相場の見え方はかなり変わる。

 

🐶ハッピー

同じ上昇でも、意味が全然違うんだね。

 

🕵️cozo

その通りだ、ハッピー。

相場探偵は、上がったか下がったかだけを見ない。

その上昇が、どの段階の上昇なのかを読む。

そこに次の一手のヒントがあるんだ。




 

 

youtu.be

ブログランキング

🎉この動画を見て参考になると思った方はフォローイイネをお願い致します。

 



 

建玉残高(オープンインタレスト)を分析
建玉残高(OI)の増減の見方
建玉残高の増減を参加者別に比較(外国勢 vs 国内勢)
建玉残高の増減を限月別に比較(1月限・2月限・3月限)
限月別 × 参加者別 建玉残高クロス分析(外国勢 vs 国内勢)
三次元クロス分析:建玉残高の増減(価格帯別 × 限月別 × 参加者別)
時系列での建玉残高の変化(12月14日〜16日)

ショートガンマ“気味”とは?

金融ブログランキング

 




🎉「相場の謎を解き明かすcozoとハッピーの捜査網に加わりたい方は、ぜひフォロースキをお願いします!最新の事件速報をお届けします。」



📝 オプションってなに?
📝 オプションの専門用語をやさしく解説
🗺️ コールとプットを組み合わせる戦略をやさしく深掘り
💰日経225ミニオプションの必要資金は?
💰 スプレッド戦略を複数使うとどれくらいの費用になる? 



ハッピーと歩く 株と先物・オプションの道 はてなブログ版はこちらです☟
https://coozoo.hatenablog.com/
cozoとハッピーのコーヒータイム はてなブログ版はこちらです☟
観光地の「見えないコスト」を解明!ロマンスカー vs 新幹線、湯河原への最速・最安ルート分析

ハッピーと歩く 株と先物・オプションの道 note版はこちらです☟
https://note.com/coozoo

 

--- ⚠️投資に関する注意事項(免責事項)
本ブログに掲載されている情報は、筆者の個人的なAI分析や見解に基づいており、特定の株式や金融商品の売買を推奨するものではありません。投資判断は必ずご自身の責任でお願いいたします。
---
 

 

#株式投資 #国内株式指標 #出来高急増ランキング #寄与度ランキング #材料株 #低位株 #大型株 #投資家心理 #投資初心者向け #国債 #金利 #日本株 #TOPIX #日経平均 #日経平均先物 #オプション #建玉(OI)ランキング #ガンマショート #カレンダースプレッド #建玉残高の増減 #ストラドル #スプレッド #米国株 #ナスダック #S&P500 #NYダウ #NVIDIA #OpenAI #Microsoft #ドイツ #ラテンアメリカ #為替の動き #日本株展望 #テクニカル分析 #noteマネー #スマホで学ぶ経済 #投資戦略 #S&P500  #ビジネス #時事 #投資 #金融 #経済 #教育 #学び