🕵️相場探偵cozoの事件簿:
こんばんは、cozoです。
今夜の相場は、
昨日の熱狂の続きではありませんでした。
むしろその逆です。
63,000円を突破した翌夜、相場は最初の現実を見にいった。
これが、今夜いちばんしっくりくる表現です。
日経225の現物終値は 62,833.84円。
前日比 +3,320.72円(+5.58%)。
歴史的な大陽線でした。
でも夜間に入ると、
先物やCFDは 62,100〜62,300円台まで押し戻されています。
- CFD日経225:62,133
- 大取mini:62,175
- 大取ラージ:62,180
- SGX:62,265
- CME円建て:62,315
- CMEドル建て:62,335
つまり、現物終値から見ると
おおむね500〜700円の押しです。
数字だけ見ると大きく見える。
でも、昨日が +3,320円 の急騰だったことを考えると、
これは崩れというより、
急騰のあとに訪れた自然な熱冷まし
と見るほうが自然です。
今夜は何が重かったのか
🐶ハッピー
cozo、なんで今夜はこんなに押してるの?
63,000円を超えた勢いのまま、もっと上に行く感じじゃなかったの?
🕵️cozo
そこが今夜の事件なんだ。
相場は、上がった翌日にそのまま一直線とは限らない。
むしろ、大きく上がった翌日ほど
「その上昇はどこまで本物なのか」
を試しにくる。
今夜の外部環境を見ると、少し逆風なんだ。
- NYダウは下げ
- NAS100も下げ
- S&P500も下げ
- 米10年債利回りは上昇
- 原油も上昇
昨日までの日本株は、
米株高・金利低下・原油安が追い風だった。
でも今夜は、その追い風が少し剥がれている。
だから先物が押すのは、かなり素直な反応なんだよ。
🐶ハッピー
じゃあ、悪い崩れっていうより、
外部環境に合わせた調整なんだね。
🕵️cozo
そう。
しかもドル円は 156.7円台で、そこまで崩れていない。
だから今夜の下げは、円高ショックじゃない。
**日本株だけが急に弱くなったというより、
昨日の急騰に対して、外部環境が少し冷水をかけた。**
いま相場が試しているのは、62,090円近辺
今夜の短期ポイントはかなりはっきりしています。
先物のPIVOTで見ると、
重要な支持候補は 62,090円前後。
そして今の夜間先物は、ちょうどその近くにいます。
- CFD:62,133
- mini:62,175
- ラージ:62,180
つまり今夜の相場は、
62,090円近辺を守れるかどうかを試している
んです。
ここを守れれば、
昨日の急騰に対する自然な押し目で済みやすい。
でも、ここを明確に割り込むと、
次は 61,740円前後、つまり前日の安値圏をもう一度見にいく可能性が出てくる。
だから今夜は、
ただ下がっているんじゃない。
63,000円突破のあと、どこが新しい支えになるのかを探している夜
なんです。
オプション市場は、今夜どう語っているか
ここがすごく大事です。
今夜の6月限オプションを見ると、
市場の本音はかなり分かりやすい。
まずコール。
売買代金が集まっているのは、
- 63,000
- 64,000
- 65,000
- 66,000
- 67,000
- 68,000
- 70,000
このあたりです。
つまり市場は、
上のシナリオ自体はまだ捨てていない。
63,000円を超えた世界を、
まだちゃんと見ている。
でも一方で、コール価格そのものは今夜かなり下がっています。
たとえば、
- 65,000C:下落
- 66,000C:下落
- 68,000C:下落
- 70,000C:下落
となっている。
これは何を意味するか。
**上を見てはいる。
でも、昨日みたいな勢いで今すぐ一直線に行くとは思っていない。**
これが、今夜のコール市場の本音です。
プットは、かなり素直にヘッジを入れている
🐶ハッピー
じゃあ下はどう見てるの?
🕵️cozo
今夜はプットがかなり分かりやすい。
短期の保険がしっかり買われている。
売買代金や出来高が目立つのは、
- 62,000P
- 61,000P
- 60,000P
- 59,000P
- 58,500P
- 58,000P
このあたり。
しかも価格も上がっている。
つまり市場は、
62,000〜60,000くらいまでの押しは普通にあり得る
と見て、保険を入れているんだ。
🐶ハッピー
それって弱気なの?
🕵️cozo
いや、そこが違う。
これは全面弱気じゃない。
昨日みたいに一気に上がった翌日って、
そのまま何もせずに寝るほうが不自然なんだよ。
だから今夜のプット上昇は、
急騰翌日の当然のヘッジ
と見るのが自然。
言い換えると、
- 上はまだ見ている
- でも今夜は少し怖い
- だから近い下に保険を置く
ということ。
すごく人間らしい相場だよ。
今夜の相場は「崩れ」ではなく「整理」
ここまでをまとめると、今夜の相場はこうです。
**63,000円突破の勢いが消えたわけではない。
ただ、その勢いをそのまま維持するには熱が高すぎた。
だから市場はいったん整理に入っている。**
これがいちばん正確です。
もし本当に崩れているなら、
- ドル円が大きく円高に振れる
- 先物がもっと深く売られる
- オプションで上のシナリオが一気に消える
という形になりやすい。
でも今夜はそうではない。
- ドル円は大崩れしていない
- CMEは62,300円台を維持
- コールの主戦場はまだ63,000〜70,000に残っている
- プットは短期ヘッジとして買われている
つまり、
**強気シナリオは生きている。
ただし、短期は熱を冷ましている。**
そんな夜です。
明日いちばん大事なポイント
明日見るべきポイントは、かなりシンプルです。
① 62,090円前後を守れるか
ここが今夜の支持確認ライン。
守れれば、押し目として機能しやすい。
② 63,000円を再び回復できるか
次のテーマは突破ではなく、定着。
63,000円の上に戻れるかが大事。
③ 61,740円前後まで押すか
もし62,090を割るなら、
前日の安値圏をもう一度試す可能性がある。
🐶ハッピーのまとめ
🐶ハッピー
今夜の相場って、
昨日の強さが消えたわけじゃないんだね。
ただ、昨日は上がりすぎたから、
今夜はその熱を少し冷ましてる。
- 先物は62,100〜62,300円台
- 62,090円近辺を試している
- コールはまだ上を見ている
- でもプットで短期の保険も入っている
つまり、
**崩れじゃなくて整理。
でも、その整理がどこで止まるかはすごく大事。**
ってことなんだね。
🕵️cozoの最終メモ
🕵️cozo
「今夜の事件は、下げたことではない。
63,000円突破の翌夜に、相場がどこまで現実を受け入れられるかを試していることにある。
先物は62,100〜62,300円台へ押し戻された。
だが、それは崩壊ではない。
昨日の熱狂を、そのまま新しい日常にできるほど、相場はまだ落ち着いていなかっただけだ。
オプション市場は、上の夢を捨てていない。
63,000〜70,000のコールに視線は残っている。
その一方で、62,000〜60,000のプットに短期の盾を置いた。
つまり市場はこう言っている。
“まだ上は見ている。
でも今夜は、少しだけ慎重に行こう” と。
次の事件現場は、62,090円近辺。
ここを守れるかどうかで、63,000円突破が“通過点”になるのか、“一度きりの熱狂”になるのかが変わってくる。」
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