ハッピーと歩く 株と先物・オプションの道

相場のスクランブル交差点から、AI忠犬ハッピーと歩く相場の旅。読者と一緒に、投資を学びます。

📘 日経225 先物・オプション総合レポート(12/30)

 

SQ:1月8日(1月限)

🟥 1. 市場の最重要ポイント(Executive Summary)

市場は完全にガンマ支配

外資は方向性ゼロのミニ高速回転。

上は5万1000〜5万1250Cの巨大コール売りバリア。

下は5万・4万9750Pのプット売り防衛ライン。

裁定は50,200付近を中立点として吸引。

→ SQ値は 50,100〜50,300 に収束しやすい。

 

 

🟦 2. 先物手口:方向性ゼロの“ガンマ回転”が支配

外資(ABN・SG)が異常なミニ回転

  • ABN(ミニ3月)

    • 日中:123,032
    • 夜間:92,264
      合計 215,296枚
  • SG(ミニ3月)

    • 日中:74,290
    • 夜間:34,494
      合計 108,784枚

この規模は 方向性の売買では絶対にない
完全に デルタヘッジ(ガンマ調整)

✔ 結論

  • 外資方向をつけていない
  • 市場は 中立点(50,200)に吸い寄せられる

 

🟩 3. TOPIX先物:裁定フローが中立点を固定

ABN・SG・GS・バークレイズがTOPIX先物を大量回転。

これは:

✔「日経 vs TOPIX の裁定スプレッド調整」

日経225の方向性を消すフロー

裁定が動くと、
指数は 裁定の中立点(50,200)に吸い寄せられる

 

🟧 4. コール手口:5万1000〜5万1250に“巨大な上値バリア”

■ 5万1250C(日中)

  • ABN:352
  • モルガンMUFG:300
  • SG:75
  • BofA:400(J-NET)

■ 5万1000C(日中)

  • ABN:118
  • SG:97
  • バークレイズ:50
  • BofA:400(J-NET)

このゾーンに1,000枚級の売り手が固まっている。

✔ 結論

  • 5万1000〜5万1250は絶対に抜かせない構造
  • 上方向のSQは ほぼ封じられている

 

🟪 5. プット手口:5万・4万9750に“強烈な防衛ライン”

■ 5万P(日中)

  • ABN:111
  • UBS:200
  • Citi:200

■ 4万9750P(日中)

  • ABN:193
  • 野村:150

■ 4万9500P(日中)

  • ABN:67
  • SG:83

→ これらは ヘッジ買いではなく“売り手の防衛”

✔ 結論

  • 50,000割れは極めて起きにくい
  • 下方向のSQも封じられている

 

🟫 6. ガンマ構造:完全に“中間値吸引”

  • 上:5万1000〜5万1250Cの巨大売り
  • 下:5万・4万9750Pの巨大売り
  • 外資:ミニ高速回転でデルタ中立
  • 裁定:TOPIXとのスプレッド調整
  • 寄与度:SBGの下押しをガンマ買いが吸収

指数は中間値(50,200)に吸い寄せられる構造が完成

 

🟨 7. テクニカル(乖離率)

期間

方向

乖離率

5日線

上昇

-0.27%

25日線

上昇

+0.39%

75日線

上昇

+3.20%

200日線

上昇

+18.61%

短期は横ばい、中期〜長期は強い上昇トレンド
→ ただし SQ週はガンマ支配でトレンドが効きにくい

 

🟥 8. SQ値の最終推定

1月SQ値  

50,100 〜 50,300  

中心:50,200

 

理由:

  • 上は5万1000〜5万1250Cの巨大バリア
  • 下は5万・4万9750Pの防衛ライン
  • 外資は方向性ゼロ
  • 裁定は中立点に吸引
  • ガンマが効いて指数が“沈まない・走らない”

 

🟦 9. 市場心理

外資:ガンマ調整でミニを高速回転  

国内:同じくミニ回転で方向性なし  

裁定:TOPIXと日経のスプレッド調整  

オプション:上も下も売り手が壁を作る  

 ↓  

指数:中間値(50,200)に吸い寄せられる

 

 

🟩 10. 今後の戦略(SQまで)

✔ 上方向

  • 5万1000〜5万1250は“鉄壁”
  • 抜けるには 巨大な先物買い が必要
  • 現状その兆候はゼロ

✔ 下方向

  • 50,000割れは プット売り勢が全力で防衛
  • 下落しても ガンマ買いが吸収

✔ 結論

  • SQは動かない。中間値に吸い寄せられる。

 

 


 

 

建玉残高(オープンインタレスト)を分析

建玉残高(OI)の増減の見方

建玉残高の増減を参加者別に比較(外国勢 vs 国内勢)

建玉残高の増減を限月別に比較(1月限・2月限・3月限)

限月別 × 参加者別 建玉残高クロス分析(外国勢 vs 国内勢)

三次元クロス分析:建玉残高の増減(価格帯別 × 限月別 × 参加者別)

時系列での建玉残高の変化(12月14日〜16日)

 

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